小百合学園について
about us
さゆり学園は幼保連携型認定こども園です ABOUT US
幼保連携型認定こども園は、0歳~5歳までの幼児教育・保育を一貫して提供するシステムです。
当法人が運営する「小百合幼稚園」と「さゆりNursery(ナーサリー)」(認可保育所)が一体とし、「幼保連携型認定こども園 学校法人小百合学園
小百合幼稚園さゆりNursery」を開園しました。
幼稚園と保育所の機能や特長を併せ持つことで、親の就労状況に関わらず教育とその時間後の保育を一体で受けられます。
また、地域の子育て支援や子育て相談、保護者の就労状況に関わらず利用して頂けるなど、現代の子育て家庭に適した保育スタイルです。
小百合学園はこれからも地域のニーズに合わせて、多様な保育のスタイルに柔軟に対応して参ります。
保育の理念 Philosophy
この園では創立以来、「畏(い)神(しん)愛人(あいじん)」(神を畏(おそ)れ、隣人を愛する)という聖書の言葉を、幼児なりに日々の保育の中で実践しています。
このようなキリスト教による教育は、幼児期の心身の発達過程を基盤に、将来の豊かな人間形成の上に欠かせないものと考えています。 生まれながらの、個々の能力を大切に伸ばしながら、お互いに“神に造られたもの”として謙虚な思いで他者を受け入れ、健やかで平和な社会を創り出す力を育んでいきたいと思います。
近来、精神的には情報化時代を反映しての知識は目を見張るものとなりましたが、その反面、子ども達が生来持っている筈の感性・意欲・思考力・運動能力等は、生活空間や経験の減少により、失われつつあるのではないでしょうか。
風や雨の音に耳を澄まし、草むらの小さな花にもいとおしさと、美しいと感じる心、身近なさまざまの生きものに愛らしさ、不思議さを感じる気持ち、人間(ひと)として生きていく中で何が大切なことかを見極める力の源(みなもと)は幼児期(3~5歳)の”教育”に依るものと確信し、ひとり一人の「今」を受けとめ、豊かな遊びと友達との関わりを深めながら、子どもたちの健全な育ちを支えていきたいと願っています。
学園概要 OUTLINE
名称 | 幼保連携型認定こども園 学校法人 小百合学園 |
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理事長 | 川上 浩 |
住所 | 幼稚園 : 〒186-0004 東京都国立市中1-17-9 ナーサリー: 〒186-0004 東京都国立市中1-17-15 |
TEL/FAX | 幼稚園 :042-576-0100/ 042-843-2115 ナーサリー:042-576-0050/ 042-843-0502 |
設立 | 1955年 |
法人理事 | 6名 (理事長、園長、学識経験者) |
法人評議員 | 14名(含む卒園生) |
法人監事 | 2名 |
沿革 HISTORY
1955年 | 創立東京都公認のキリスト教主義(プロテスタント)の幼稚園として発足、卒園生数は2000名余。 |
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2000年 | 園施設開放未就園児、及び外国籍の親子のための“さゆり とどらーず”を作り、園庭及び集会室を開放(月~金14:30~17:00)。 |
2004年 | 50周年記念事業として“さゆりNursery”(0~2歳児)を併設開始。 |
2005年 | 地域子育て支援の一環として、教育時間外預かり保育“りりーくらぶ”開始 |
2006年 | 夏休み特別教室さゆりサマープログラム(通称 S.S.P)を開設。体操・音楽遊び・絵本おはなしの会、水遊び、クッキング等 |
2008年 | とどらーずくらす:近隣地域在住の2歳児とその保護者を対象とした親子教室を開始 |
2009年 | 耐震工事完了:耐震補強工事を行う |
2015年 | 認可保育所化:さゆりNurseryが認証保育所から認可保育所となる。 |
2016年 | 認定こども園化:子ども子育て支援制度に移行(幼保連携型 認定こども園) |
アクセス ACCESS
小百合幼稚園
〒186-0004 東京都国立市中1-17-9
さゆりNursery
〒186-0004 東京都国立市中1-17-15